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お知らせ
新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルス感染症ですが、世界的に猛威をふるっています。
犬猫は大丈夫なの?とよく聞かれます。海外で若干報告例がありますが、今のところ飼い主さんにかかったウイルスをたまたまもらってしまった様なとらえかたで、犬猫の体の中にいつく気配はない様です。ご安心下さいませ。
なお我が国でも再び拡大傾向にあります。当院でも他の接客業にならって、なお一層消毒・換気に気を付けており、3密を作らない様にしています。なるべく飼い主様どうしの接触を避ける様に、予約での時間指定で診察を行っています。お電話でのご予約をお願いいたします。
12月のお休み、時間変更など
冬の訪れですね。あっという間に秋は過ぎ去ってしまった様ですね。
朝晩は寒くなってきましたね。
体調にお気をつけて下さいね。
12月のお休み、時間変更です。
今のところ未定です。
年末年始の予定
年内は12/31(火)まで通常通り診察致します。また年明けは1/4(土)より通常通り診察致します。1/1~1/3は休診致します。 また業者の方は早めにお休みとなりますので、急の医薬品、処方食などが間に合わない場合もありますので、何か異常があれば、また継続してお薬を処方されている場合も、ぎりぎりではなく早めに連絡いただき、ご来院下さい。
通常診察日でも、私、院長の体調を考慮して、数日休診をいただいたり、時間変更、短縮など考えていますので、必ずご予約の上、ご来院下さい。
できるだけこれらの情報はここに載せますのでよろしくお願いいたします。
要予約でお願いいたします。
急なお休みの場合もありますし、時間短縮および時間変更の場合もあります。またなるべく重ならない様に診察したいので、必ずお電話で予約してから御来院下さい。予約優先となります。 また予約状況により通常の診察時間でも時間短縮する場合があります。
なお日曜日の午後及び祝日の午後は定休日です。いずれも午前は診察いたしますが、こちらも予約状況により時間短縮および時間変更の場合があります。
また、平日、月曜日~金曜日の夜10時~12時の夜間急患診療ですが、病院は開けているわけではありません。必ずお電話で状況をお話ししていただき、時間指定でご来院していただきます。またお休みをいただく時もあります。急に来られても対応できない場合もありますのでご容赦下さい。
あわせて平塚および湘南の夜間診療病院もご利用下さい。
寒い冬を元気に過ごそう!
寒い季節到来ですが、この時期の注意点をお話しましょう。
1.かぜに注意
ワンちゃん、ネコちゃんも人間同様かぜをひきます。
症状は発熱、せき、くしゃみ、鼻水など同様です。元気食欲もおちてきます。
特にネコちゃんはウイルス性の人間で言うところのインフルエンザに相当する呼吸器病があり、感染力が強く簡単に移りますし、重症化する場合もありますので要注意です。室内飼いでも飼い主さんが、ウイルスを持ち込む可能性がありますので、予防注射で防ぎましょう。
2.泌尿器病に注意
膀胱炎、尿道結石など寒くて尿を我慢したり、飲水量の低下で尿が濃くなってしまうことで発症しやすくなります。
特におすのネコちゃんは尿道結石で尿が出なくなるケースが多く、早急な対応が必要になります。トイレに行っても尿が出ない、排尿時に痛がって鳴くなどの症状があればすぐに診察を受けて下さい。
3.慢性病の悪化に注意
心臓病、関節炎などは気温の低下、室内外の温度差で悪化する場合もありますので気にかけてあげて下さい。
4.ハムスターの冬眠に注意
あまりに寒い環境に長時間さらすと仮死状態になってしまいますので、温度管理は重要です。
話題~後悔の日々...
長く人生を過ごしていますと、過ぎてしまった事とは言え、何でこんな事をしてしまったのか、もう少しよく考えれば良かったとか、もう少しやりようがあったのではなどなど悔いる場面をけっこう経験します。みなさんもあるのではないでしょうか?
自分など人生失敗ばかりで、そこから多くの事を学んで、次に活かしていきたいところですが、なかなか上手くいかないですね。仕事では失敗の経験からスキルアップにつながる事はけっこうあるのですが、プライベートではダメですね。ダメ人間なもので。
最近の失敗談です。
1年半位前、近くをフラフラ歩いている子タヌキを保護しました。
疥癬というダニの皮膚病がひどく、やせ細っているのでとりあえず保護して治療を施し、完治し、元気になりました。離してあげるか、このまま保護して飼い続けるか迷いましたが、家族の懇意もあり飼うという事になりました。ネットにタヌキを飼っている方の体験記などありましたので、こちらも甘く考えていました。
自然豊かな広い庭で放し飼いできるお宅あるいはもっと授乳期から手なずけていける状態だったらまた違っていたかもしれません。
月日とともにエサを与える時だけは少しづつなついてきましたが、犬猫と違ってやっぱり野生動物、排泄物の掃除が非常に大変、独特の耳障りな鳴き声、エサの時以外は触れない、かみつくなどなかなか慣れず、苦労も多くいろいろ自分なりに工夫をしてみたのですが、こちらの体調が悪いのも加わり、感情的になっていたのでしょうが、寒い外気に離してしまいました。家族にはあきれられるや、怒られるや。
せめて春になるまで、あるいは保護センターに託せば良かったと後の祭りです。
日々動物に接している獣医として、いや人としてとんでもない事をしたなと人生最大級の後悔です・・・。
情けないお話で申し訳ないです。
室内は危険がいっぱい!!!
室内で飼う犬や猫が多くなった最近の事情を反映しているのか、異物の誤食、誤飲がよく見られます。
室内で飼う犬や猫が多くなった最近の事情を反映しているのか、異物の誤食、誤飲がよく見られます。
お子さんがいる家庭では、小さなおもちゃ、においが良い消しゴムなど多いですね。
またたこ糸のようなヒモ類は、腸にからまり、腸閉そくをおこします。縫い針も胃腸に刺さってあぶないです。
さらに人のために処方された薬は、小さな犬・猫では毒物になる事も多々あります。
また見方を変えると、飼い主さんにとって非常に大事なものをかじられたら、怒り爆発ですよね。
この様に、危険なもの、大事なものはきっちり管理し、常に注意をはらう事が、お互いの幸せのために大切です。特に何でも食べちゃうくせがある犬・猫は要注意です。
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- OKどうぶつ病院
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神奈川県小田原市鴨宮516‐1
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【診療時間】
・通常診療
9:00~12:00/16:00~20:00
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※臨時休診あり。NEWSまたはお電話でご確認ください。